皆さんはアトピーのために社会生活が送れなくなっている人がいることをご存知ですか?
私は、そんな重度のアトピーの人たちの体質改善を20数年間手伝ってきました。
重度のアトピーとは、1分1秒すら掻く手が止められない、自分の寝汗で布団はずぶ濡れ。
その下の畳はカビが生えるほどの湿気と、真夏でも暖房が必要なほどの悪寒がする。
その様な重度なアトピーであっても社会・公共からの救済はありません。
なぜ、アトピーがこれほど深い病気に発展するのでしょう?
昭和の時代、アトピーは「生理がくると消えるよ」と言われていました。しかし現代は大人になってからもアトピーは発症します。
誰にでも起きるものなのです。
農薬や添加物まみれの食品、砂糖だらけのスイーツ、西洋の栄養学を基本とした学校給食、 慢性病に対して使い続ける大量の薬。
ダイオキシンや放射能の環境汚染。
この様な現代の環境の中で、重度のアトピーの人たちは行き場がなく喘いでいます。
世の中で起きている現状を知って欲しい。
そして、そんな状況から一人でも多くのアトピーさんを救いたい。
そのために必要な社会構造を作り上げていきたい。
改善したアトピーさんは、今苦しんでいるアトピーさんの希望です。
体験者が、アトピー・ドリームプラン・プレゼンテーションで、夢と希望を語れば、
それはやがて大きな連鎖を生み、社会構造が変わっていくと 信じております。