先日アトドリのプレゼン作りのため、
れのあで撮ってもらった写真をいただきました。
2010年夏の写真です。
顔。口の周りがいっぱい切れてます。むくんで皮膚が突っ張ってます。
母いわく瞼が完全に閉じなくて半目で寝ていたらしい(笑)
手のひら。手相どおりに切れて、写真では残っていますが
手のひらの皮膚は全体が剥がれました。
痛くて動かせない状態でした。
脚。隣は笛木さんの脚。
腕。
そして、2012年の秋の写真。
手のひら。こんなにきれいになりました。
笛木さんとの写真も。
写真を見たら、私よくここまで頑張ったな。
となんだか泣けてきました。
そして逆戻りしないように、これからもやっていきたいと思います。
私は、こんな姿は自分じゃないと思っていました。
それで独りの世界にひきこもっていました。
でも変わりたいとも思っていました。
友達に会いたいし、もっと世の中と関わりたい。
そこで何か変わるかもしれないと、
アトピーの酷い頃の写真を友達に大量に見せました。
「私こんなだったの。だから、恥ずかしくて会いたくても会えなかった。」
思いのたけを泣きながら話しました。
そうしたら「頑張ったね。」といってもらえました。
そのことで、私は私でいいんだ。
とアトピーの自分を受け入れることが出来ました。
自分では撮る気にもならなかったけど、
撮ってもらっていて良かったです。
これをみればどんな辛いことも乗り越えられる気がします。
私のお守りです(^^♪
今のわたしの写真も。
プレゼンターの井上妙子さんと。