日曜のアトドリ支援会にプレゼンターとして参加しました。
松山さん(恋々パパさん)がプレゼンターの自己紹介スピーチで
“今日の支援会というのは何をするのかわからなくて、電車に乗っている間、不安しかなかった…。”
みたいなことを話していました。
わたしも不安だったのですが、
会場に足を運んで、応援してくださるアトピーさんの姿が見えたとき、とても安心しました。
よし!がんばろう!
みなさんの参加が励みに感じていました。
支援会は長丁場になるかなと想像していたけれど、
なんかね、もう、時間があっという間に過ぎていって
途中の記憶力が曖昧ですよ。
それから、自己紹介のスピーチは緊張しない予定だったんです…。
マイクを持って話し始めると、想像になかった自分になっていました。
3分間のスピーチの間
“順ちゃん、どうしよう~”
頭と体はスピーチをしているけれど、
心が順ちゃんへ助けを求めていました。
順ちゃんは、中学生の頃からの同級生で、
今回アトドリのわたしのパートナーとして参加しています。
あれ?! デジャヴ!?
過去に、結婚式の友人代表で順ちゃんとふたりスピーチをしたことがありました。
感極まって号泣…あの時は順ちゃんに助けてもらいました。
わたしは、5歳頃から喋るときにどもるようになりました。
日常生活に困るわけではないけれど、なんで、どもっちゃうのかなぁと思ったり、なるべくゆっくり話したり、無意識で言葉を話しているときはスラスラと話せていました。
支援会の前日、自主練をしたときは割とスラスラ話せていたので安心していたのに~
緊張する自分のくせを早めに知ることができて良かったです。
本番の9月は、ハッキリと聞き取りやすい言葉で夢を伝えます!
先日退院してから、はじめての公の場?!に参加しました。
支援会の会場へ入ると、
“退院おめでとう”
“頑張ってきたね”
“おかえりー”
ホントにみんなが声をかけてくれていました。
みんなに支えてもらっていて、ここに来れたんだなぁとしみじみしました。
支援会の会場は、とてもやさしくて暖かい空間でした。
これから本番に向けて、プレゼンターは夢を具体化させていきます。
その時間が、苦しい時間ばかりにならないように、楽しんで夢を描いていこう。
そして、アトドリは素敵な出会いのチャンス!
様々なひとにふれあって、
色々な角度からのアドバイスをいただきながら、
夢を具体化させていきます。
次回の支援会もよろしくお願いいたします!
ありがとうございました。